書籍の紹介

久しぶりに”タメになる本”に出合いました。
今回ご紹介する書籍は、「習慣を変えると頭が良くなる-東大生が教える7つの学習習慣-」です。

本の概要はクリック先のレビューを参考にしていただければ良いと思いますので、ここではおすすめの理由を3つ書いておきます。

おすすめの理由1

具体的な行動方法を明確に書いてある点
いろいろな学習系(指導系)の本がありますが、それらの共通点は「○○をしたら良い」で話が終わってしまいます。
しかし、この本は、実際に提言する内容を実践した生徒の話や、実践後にどのように変化したか(成績が上がったなど)の実例が細かく書いてあったり、心理面についても書いてあったりと、まさに”リアル”な現場が見えてきます。
つまり、読者(特に学習を始めようとしている人たち)には、やる気を出させる本だと感じた点がおすすめです。

おすすめの理由2

全てが簡単でいつでも始められる点
こういった”成績を上げるためのテクニック本”などは、どれも力仕事でどうにかしようというものがほとんどです。
毎日復習しなさい、毎日予習しなさい、ノートをしっかり取りなさい、先生に疑問点を質問しなさい、などなどです。
しかし、この本の場合は学習始め方が面白いのです。
まずは教科書や問題集を開くところから始まりません。学習の計画以前にやることがある!と提言しているのです。
「なぜ点数を上げたいのか、目標は何か、どうしたいのか」と自分自身に質問を投げかけ、それを解決するためのプロセスを考え、そのプロセスを完成させるためにはどのくらいの時間が必要で、それを1日換算したら何分の学習時間が必要か。
そして、その時間を確保するためには・・・。
論理的にかつ確実な実行方法を教えてくれます。

おすすめの理由3

時間の使い方が学べる点
これは学生だけに限らず大人でも使えるテクニックです。
1日24時間をどのように過ごすかを具体的に解剖していきます。
その中で、何にどのくらいの時間をかけるか自問自答していきます。

学生だけに限らず、毎日時間に追われる人たちにとっては、時間を有意義に過ごす方法がここにあります。
つまり、時間の使い方がこの本を読むことで解決してしまうのです。